J.E.S. International, inc.
Godin TOM ANDERSON HAO L.R.Baggs Amps Other Products home
Phil Jones Bass
top models shop topics
Phil Jones Bass
BassBuddy
Briefcase
Suitcase
FlightCase
Six Pak
M-Series AMP
D-Series AMP
Speaker
 
AAD by Phil Jones "CUB"
 
models
ENCLOSURESへ戻ります
 
     
THE PIRANHA THEORY, POWER IN NUMBERS
伝統的に、ベース用スピーカーは大口径のものが良いとされてきました。大口径スピーカー=重低音。表面的には正しいように思われますが、たとえばヘビー級の格闘家のように、大口径スピーカーは動きが遅く、スタートも遅ければ止まるにはもっと時間がかかるのです。大きなコーンは歪みに弱く、人間に例えると粗野で原始的なネアンデルタール人のようなものなのです。
“ピラニア”キャビネットは21世紀のベースの科学であり、小口径のスピーカーを多く使うことによって、結果的に大口径スピーカーと同等かそれ以上の表面積を作り出します。さらに重要なのは、それぞれのスピーカーのボイス・コイルとマグネットが小さいため、大口径スピーカーに見られるボイス・コイルと巨大なマグネットよりも確実なコントロールを可能にしていることです。PJBスピーカーは放熱性と5インチ(約13cm)のコーンをコントロールする耐大出力性に優れ、負荷(アンプからの出力)をシェアすることによって各スピーカーはレッドゾーンに達することなく最も力を発揮する帯域で動作することが出来るのです。
結果として、繊細なタッチからダイナミックなプレイまでを正確に再現します。また、長期的に見ても、極端に大きな負荷が掛からないので大口径スピーカーよりも信頼度が高くなります。さらに、小口径スピーカーは大口径のものに比べて中・高域の再現能力に優れているため、ベースという楽器の持つ音色の表現力が増すことになります。PJB“ピラニア”スピーカーは25Hzから15KHzまでの周波数を忠実に再現するため、フルレンジ・スピーカーとして作動します。他のアンプ・メーカーに見られるようなウ−ハーとツイーターのコンビネーションは、例えるならラウンド弦とフラット弦を1本のベースに張って弾くようなものなのです。異なったアタック、サステイン、感触、音の減衰、音色のミスマッチなどが、異口径スピーカーの使用による弊害です。
大都市の汚れた空気とは無縁の高所で夜空を見上げると存在すら知らなかった星が見えるように、“ピラニア”スピーカーは今までは聞こえもしなかった倍音さえをも再生することができます。まるで新しい言葉を手に入れた詩人のように、プレーヤーのフィーリングやセンス、技術を正確に再現してくれます。
“ピラニア”5インチ・カスタム・スピーカーに使用されている最高級のストロンチウム・フェライト・マグネットが、金属よりも硬く軽量のダイアフラム(ケプラーと有機繊維の混合)にパワーを供給し、磁界の強さは通常の10インチ(約25cm)スピーカーの2倍以上となっています。ここで簡単な計算をしてみましょう。より少ない質量に巨大な磁界。この2つの要素は、スピーカーの高能率と高反応速度を意味します。“ピラニア”スピーカーは1個当たり93dBの出力を擁し、24Bキャビネットにおいては105dBもの音量を作り出します。もっとも100ワットのアンプと1000ワットのアンプを弾き比べた事がある人なら、なぜ出力の差(この場合10倍)が音量の差に比例しないのか気付いたことでしょう。出力が上がれば発熱量も上がるため、ボイスコイルの抵抗が増えマグネットの磁力も落ちてしまうからです。要するに、アンプのパワーはそのままファットなトーンに変わるのではなく、そのほとんどが熱として消えてしまうのです。
問題はスピーカー・エンジニアリングにあります。我々は銅箔を施したアルミ製ボイスコイルを通風孔を持たせたキャプトン・フォーマーに巻くことでより高い放熱性を確保しており、スピーカー自体を安全な温度で動作させることで音量に関係なくコンプレッションを排除しています。そのためPJBキャビネットはアンプに対してストレートに反応します。
“ピラニア”スピーカー・キャビネットは重低音を再現でき、最大のキャビネットである24Bは5弦ベースの最低音であるローBよりも低いA音(25Hz)をも再現します。どのキャビネットを使用するかは単にどれくらいの大きさの会場で演奏するのか、またどれくらいの音量で演奏するのかの問題です。大きな会場はそれだけ空気の容量を持っていますので、多くのスピーカーを使う必要があります。“ピラニア”スピーカーの高感度とコンプレッションのなさというコンビネーションによって、あなたの演奏自体が表現力を増すことになります。パレットにより多くの色を持つ画家のようなものです。ラフなスケッチの代わりに空白を埋めることが出来るのです。
ニュアンス。表現力。音の色彩。かすかな影。聞こえないような囁きからフェラーリのような耳をつんざく轟音。外科医のメスさばきのような正確な音作り。クラスター爆弾のようなスラッピングでは、コントロール不足のスピーカーとキャビネットによる相互作用(鈍いアタック、ぼやけた早いパッセージなど)はどうでしょう?PJBはハイ・グレードな合板を使用し内部にエクストラのブレーシングを施すことでエンクロージャーの共鳴を抑えています。これによって、エンクロージャーの音ではなく本当のベース・トーンを再現することが出来るのです。また過酷なロードに耐え長期間忠実に活躍してくれことでしょう。

 

PIRANHA Speaker■(左図、左下より)  
1. 令間圧延による鉄製ポール・プレートが磁力の集中化を促進します
2. 高ガウスのストロンチウム・フェライト・マグネットが強力な磁力を作り出します
3. 正確に作られた鉄製トップ・プレート
4. PJB特製の鉄製シャーシ。マグネット・アゼンブリを完璧にホールドします
5. PJB特製の、通風孔を持たせ銅箔を施したアルミ製ボイスコイル
6. 高出力時にも金属疲労なしに一定の動作を保つダンパー
7. ベース・ギター用にデザインされた、PJB特製のサンドイッチ・コーン
8. コンピューターデザインによりきらびやかな高音再生にも対応するダスト・キャップ
9. 軽量のカスタム・サラウンド。小さな質量=大きな音量
   
 

←戻る
Godin Tom Anderson HAO L.R.Baggs Victoria Amp Phill Jones Bass Sperzel Power All price list about us contact catalog
Copyright:(C) 2004 J.E.S. International, Inc. All Rights Reserved.