Tomo
Fujita ( バークリー音学大学ギター科助教授
)
HAO / Rumble MOD.
同じアンプからナチュラルな歪みを得るため今まで色々なオーバー・ドライヴペダルをトライしましたが、最大の問題点はどのペダルを使っても原音感がなくなることでした。Rumble
MOD.を使用すると細かいピッキング・ニュアンスをナチュラルに表現することができるだけでなく、チューブらしいトーンや歪みが同時に得られるのは驚きです。
Rumble MOD.は開発段階からアドバイザーとしてプロジェクトに参加し、ファイナルプロトをステージで初めて使った時にまず音の輪郭がはっきりしていてリズムがコントロールしやすかった事を覚えています。他のオーバー・ドライヴペダルでよくあるトーンが鼻にかかったような太い音ではなく、歪やトーンに原音感がありとてもきれいです。歪みのコントロールが0から10までピッキングだけで表現できます。HAOのRumble
MOD.は微妙なニュアンスが出せる今までにないアンプらしいペダルです。
僕の使用方法
僕の使い方は、まず歪みのコントロールは、3時かフルですね。レヴェルは現音よりもほんの少し大きめの音にしたいので9時位。まん中のカラーは9時あたり、少し前にセットします。こうすると少しブライトですが正確なピッキング・ニュアンスが出て使いやすいです。
ユーザーへのお勧め
まず注意して頂きたいのは、真ん中のカラーです。通常のトーンとは違って歪みの音色なんで、最初は12時にセットし少しずつ左右にツマミを動かしてトーンの違いを感じて下さい。歪みは3時あたりがいいと思います。これもここから個人の好みで調整してみましょう。最後にレヴェルは、生音と同じかほんの少し大きいほうがピッキングのニュンアスが出しやすいと思います。
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